在宅での緩和ケア、お看取り

2月から3月にかけて多くのがん患者さんを担当させて頂き、多くの方がご自宅や病院で最期の時間を過ごされました。
最期までご自宅で家族と過ごされる方もいますし、本人の痛みの状況やご家族の仕事と介護の都合上、ある時点で病院のお世話になる方も少なくありません。
そうした場合、なにがなんでも在宅でとこだわらず、本人やご家族の意向に沿って病院を紹介させていただきます。
ご本人やご家族がご自宅で過ごしたいというお気持ちが強い場合、当院も訪問看護ステーションや薬局、ケアマネージャーと連携して全力でサポートさせていただきます。

手術や化学療法もやり終え、今後は症状をできるだけ取り除いていこうという方向になりそうな時点でお早めにご相談いただけると幸いです。
症状が強くなり、ほとんど動けなくなって色々とギリギリになってからのご相談では、どうしても環境を整えることにも時間がかかり、患者さんやご家族との関係づくりの時間もなく十分に対応できないこともあります。

当院も精進して参りたいと考えておりますので、関係職種の皆様にも色々とご指導頂ければと存じます。
なにとぞ宜しくお願い申し上げます。