訪問診療までの流れ

自宅や施設での訪問診療までの具体的な流れです。

 

まず、病院の地域連携室や地域のケアマネージャーさん、ご家族からクリニックへご相談の連絡を頂きます。

 

患者さんの状況、病名、住所など必要な情報を伺ったあと、可能ならば初めて診察にいく前に患者さんに関わるケアマネージャーさんや看護師さん等を交えた担当者会議を開いたり、入院中であれば退院前カンファレンス(会議)に参加します。

 

患者さん、もしくはご家族が訪問診療へ同意をし、必要書類にサインを頂いてから実際の訪問診療を開始します。

 

訪問診療の時は往診バッグや車のなかに、臨時的に必要な薬や点滴薬、検査のセットが入っています。

 

基本的に看護師と二人でご自宅や施設へお邪魔して、診察、検査、処方をします。

 

検査は、血液検査、心電図、必要に応じてエコー(超音波)が可能です。

 

お薬は、薬剤師に届けてもらうかご家族が薬局へ取りに行くかを選ぶことができます。

薬剤師が届けてお薬の管理や指導を受ける場合、毎月少額の自己負担は生じます。

 

クリニックとしては月に2回の訪問のほか、かかりつけの患者さんであれば時間外や土日の往診依頼にも応じます。

当院へかかりつけではない、カルテのない方に関しては急な往診依頼に応じることは難しいのでご理解ください。